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脂質は加熱してはいけない。それならアイスです。

脂質は加熱するとその性能がカラダにとって、マイナスに変わる。

何度も使った揚げ油などは、何も揚げていない状態でも煙が立ちます。

これは油の酸化によるもの。

油は 【光・水・熱・空気・金属・有機物】 によって日々酸化していきます。

当然この酸化されてしまった油を摂取することは、避けるべきです。


酸化した油は危険

酸化した油が危険な事は周知の事実です。食品衛生法に油脂で加工した菓子や麺類に対して、それに使用する油脂の酸化レベルが定められています。

酸化した脂質の一部には、DNAを損傷させる発がん性物質と言われるスーパーオキシドアニオンが細胞内に含まれているとされています。

また酸化コレステロールやトランス脂肪酸の危険性も指摘されています。



油が酸化しているかどうか見分けるには

酸化した油の特徴は以下の通りです。

  1. 色が黒ずむ

  2. 煙が出る

  3. 臭いが強い

  4. ドロドロしている

  5. 揚げ物を揚げた際にべたべたする


油の適正温度

油には耐えられる温度があり、この温度を超えてしまうと一気に悪化していきます。

油の臨界温度は次の通りです。

  • ココナッツオイル 200℃

  • オリーブオイル 210℃

  • ごま油 150℃

  • コーン油 140℃

美味しく揚げ物を揚げられる温度は180℃が一般的なため、多くの油が揚げ油には適してません。またこの温度以下でも油の酸化は進んでいきますので、複数回や長時間の使用は避けるべきです。



カラダにとって嬉しい脂質の取り方は

身体にもっとも健康的に脂質の栄養素を届けたいと考えたときに、一番おすすめするのが【加熱せずに使用する】という事です。

加熱せずに必要な分だけ冷暗所で保管した油を使用すれば、最も健康的に良質な資質を摂取する事が可能です。

例としてはサラダにかけて食べることをお勧めします。

ココナッツオイルやオリーブオイルをサラダに適量かけて、塩をかけ、食べるのです。

これが最も油を酸化させずに摂取する方法です。

しかし、これにも弱点があります。味が単調になってしまうことです。毎回オイルと塩だけでサラダを食べる事は身体にはいいかも知れませんが、メンタルにはどうでしょう。新鮮な野菜を準備しそれを片付けるのも容易ではありません。

食事は私たちの生活を豊かにするものです。我慢して取り続けるものではないというのが、ISUPREMEの考えです。




アイスで新鮮で良質な脂質を摂取する

私たちがサラダの次に提案したいのが、アイスで摂取する事です。

アイスであれば臨界温度以上にココナッツ油やエクストラヴァージンオリーブオイルを加熱することはありません。

ですが一般的なアイスに含まれている油は下記の通りです。

プレミアムアイスクリーム → 乳脂肪分

安価で大量生産されたラクトアイス類 → パーム油

パーム油の危険性においてはここでは省略しますが、沢山の研究結果が出ています。

また過度な乳脂肪の摂取は高カロリーの原因であり、動脈硬化を促すと言われています。


私たちは 乳脂肪分を可能な限り除去し、パーム油を一切不使用することによって、安心して身体にとって必要な脂質を摂取する事ができる様に研究を重ねました。


良質な資質を摂取する事は筋肉にもダイエットにも想像以上に重要です


私たちの美味しい研究の結果を是非お試しください。




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